【御礼】親子サイエンスカフェ

1000人プロジェクトのひとつ、『子ども未来プロジェクト』。
子ども未来プロジェクトとILC(国際リニアコライダー)を福岡に誘致しよう！！という話から企画された、この親子サイエンスカフェ。

ＣＥＲＮ

（↑スイスのジュネーブにある、素粒子研究所ＣＥＲＮのＡＴＲＡＳ Ｅｘｐｅｒｉｍｅｎｔという世界最大の検出器）

親子サイエンスカフェ、始まりました～♪ 

（↑じゅんこさんの写真をお借りしました☆）

ILC、素粒子のお話の前に、まず宇宙のお話から♪

 

親子サイエンスカフェに協賛頂いた対話式進学塾1対１ネッツさま☆

 

入会特典のネッツのカバンを嬉しそうに持つ、れいこさん。

ちなみに、女の子は水色で、男の子は紺色のバックです♪

 

 素粒子物理学のおはなし♪

素粒子のお話がはじまりました！！

 

前のめりで話を聞いている子や、質問を積極的にする子。

みんな、それぞれの理解で楽しんでいました。

 

実験開始☆ 

（↑じゅんこさんの写真をお借りしました☆）
いよいよ実験☆
よーく、よーく見ていると、白〜い糸のような線が見えました♪

ジーッと見ていないと見逃してしまうので、みんな真剣に中を覗いてました☆

 

 サイン会開始！？

なんと⁉

会が終わったあと、今日の講座のF先生にサインをもらう子も♪

 

 

一番びっくりしたのは、

子どもたちが想像以上に、宇宙について知っていること、そして興味を持っていること！

興味をすごく持っている子どもはメモを取りながら聞いて、積極的に質問をしたりしていました。

 

今回の親子サイエンスカフェは、幼稚園～小学校高学年の子どもまで年齢が幅広く、理解度にも差があったかとは思いますが、子どもたちはみんなそれぞれの理解で楽しめたのではないかな？と思います。

子どもたちにとって、素粒子物理学について身近に感じるいい機会になったのではないかと思います。（親でもなかなか素粒子物理学に触れる機会なんてないですもんねー！！）

科学って、誰のモノ？という記事を以前書きましたが、
みんなのモノ！！だと私は思います。

 

子どもたちに、いろんなことを体験する機会をつくり、将来の選択の幅を広げる。

きっと親にできることは、それくらいないのかもしれません。

あとは、子どもたちが自ら選択した道を生きていくのでしょうね！

子どもが自分の好きなこと、得意なことを見つけて、夢を見ながら生きて行ってくれたらいいな♡と改めて思いました。
（最近、私もちょっと忘れかけてて、反省いたしました・・・汗）