ブログを移転します。
ブログを更新する心身的余裕が無く、だいぶ放置してしまいました。
いろいろ考えるところがあり、新しくhatenaの中でブログを始めることにしました。
これまで、たくさん交流させてもらって楽しかったので、
また新しいブログでも、これまでのブロ友さん、新しい方と
出会えたらいいなと思います。
新しいブログはコチラです。
↓This is me.
腸内環境の大切さ
糖質制限を始めて、もうすぐ2年近くになる。
糖質量のみ制限(50g以下)→MEC→1日1食ステーキと卵→1日2食→完全無欠ドリンク導入→サプリメント開始
と、いろいろ取り組み方を変化させてきた。
【以下は、私の2017年の体験談】
①胃壁・腸壁を育てるためにLグルタミンとだし汁生活で復活して、消化酵素も利用してタンパク質摂取、野菜はほぼナシ。(タンパク質は頻回ではなかった)
→1ヶ月位でカラダが楽になってきた。
②消化酵素ナシ、タンパク質頻回摂取、野菜ほぼナシ。
→かなり体は楽チンなんだけど、油断すると痩せてしまう。
③消化酵素ナシ、タンパク質頻回摂取、生野菜プラス。
→生野菜はLグルタミンと葉酸の補給目的。KK30大切。しかし、朝サラダは血中ケトン体が下がり、日中過ごしにくいので、夜サラダが良いみたい。
④消化酵素ナシ、タンパク質頻回摂取、ミセル化した脂質は朝夜、夜サラダ、サプリは肝臓をお休みさせるために全て停止。
→イマココ。
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Lグルタミンは、食べれないときにはいいけど、やっぱり対処療法的な応急処置っぽい。
できれば、人工的なサプリメントよりバランスのとれた食べ物で補給できたほうがいいかな〜と。
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タンパク質はアミノ酸に分解されて、アミノ酸プールに貯蔵される。私は、全然足りたいみたいで、すぐに低血糖になってしまう。
タンパク質なんて、人生でまだ2年くらいしか食べてないから、きっと全然足りない。(ヴィーガンだったから!)
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タンパク質頻回摂取と脂質強化が大切そう。
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定期的な血液検査をして、Dr.からのアドバイスももらう。
日常的には自己血糖・血中ケトン体測定をしながら、低血糖にならない方法を模索する。
トレーニングに関しては、やりすぎではないけれど、CPKが高いので、今まで通り続けながら様子見かな。トレーニングしないと、筋肉硬くなるし、逆にカラダのあちこちが痛くなるから。
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全てはバランス。
人によって、違って当たり前。
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経済状況も違うから、できること、できないこともあって当たり前。
自分でどうするか?決めればいい。
『一緒に考えてくれる人が増える』という感じで、トレーニングも病院にもお世話になってるかな。
あくまで決めるのは、いつも自分。
自分の主治医は、自分。
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2017年こそ!
1.無理をしすぎず、
2.自分の心に正直に、
3.明日死んでも後悔しないように生きる
2017年に追加したのは、1の【無理をしすぎないこと】、ただ1つ。
でも…これがとっても難しいことだったりする。
『本音で生きる』…とは、今の世の中では、なかなか難しいことなのかもしれない。
【そこまでしなくても…もっとラクに生きたらいいのにと。】と今までもよく周囲から言われてきた…。
でも、それでも私は、自分のその時の心を信じて生きたい。
善悪の概念なんて…時代が変われば大きく変わってしまうもの。
そんなものに流されず、自分が心から大事にしたいもののために、思索し、自らの意思で選択したい。
結局、他人に何と言われようと、私の少し自己犠牲的なところは変わらないのかもしれない。しかし、それは、他人から見れば自己犠牲であっても、私の中ではそうではないのだ。
喜びを感じるポイントが少し他の人と違うのかもしれない。
(ただ多少の自己犠牲も喜びと思える程度なら問題ないが、行き過ぎると心身共に問題をきたすので、バランスをとる必要性はある。2016年に強く実感したことでもある。)
限られた時間の中で、私自身が喜びを感じられることに取り組むためには、元気に動ける体が必要だ。
残念ながら、私は、少し厄介な体質なようで…
それは、先天的なものもあるとは思うが、後天的なもの、つまり自分自身の選択の結果であると考えている。
そのため、動ける体を維持するために、多少セーブしなければならないこともある。
いろんな意味で、やりたいことをやるためにも、無理をしすぎないことが大切かもなぁ〜