蛍光ペン遍歴と。。。
毎日何気なく使う蛍光ペン。
私にとっては、微妙に使い心地が悪くて、
いつもイライラしている文房具の1つなのです。。。
過去の蛍光ペン遍歴
これまで試してみた、よくみかける日本のもの以外の蛍光ペンはコチラ。
まるでクレヨンのような書き心地。
クルクルとくりだして使うのですが、まっすぐ線は引きにくいかな。
細い線を引くにはいいけれど、まっすぐ線を引くには定規が必要。。。(+_+)
『蛍光ペンに何を求めるのか?』をちょっと考えてみました。
自分なりに整理してみると、以下の通り。
- 簡単にまっすぐ線が引けること(最優先)
- キャップの開け閉めが面倒なのでそこに一工夫欲しい(できれば)
欲しい機能は、たった2つ。
なのに、これを満たしてくれる蛍光ペンはなかなか見つからない。
そう!蛍光ペンジプシーでございます(笑)
今使ってるのはコレ
↑最近よく見かけるドイツのスタビロ。
『持ちやすいことが大前提だが、見た目が面白くなければならない』という考えから、このカタチになったらしい。
たしかに持ちやすい。線も引きやすい!
ただスリムペンケースに入れるには、大きすぎて不向き。
デスク上のペン立てにセットしておくにはいいです☆
蓋の開け閉めの面倒さは、他と変わらないけど。
次の候補はコレ
SANFORD Sharpie ACCENT RT サンフォードシャーピーアクセントRTイエロー
- 出版社/メーカー: SANFORD Sharpie
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
↑アメリカではメジャーなシャビーというブランドのノック式蛍光ペン。
ワンプッシュでペン先の出し入れが可能♡
キャップの開け閉めって、結構めんどくさいし。。。
「あれ?キャップどこ行った~?」
なんていう問題もこれならなさそう!
そしてスリムペンケースにも入れられそう♪
無印の蛍光ペンにも、こういうのありましたね!
便利そうだけど、問題はフリーハンドで直線が引きやすいかどうか!?
『うたうように演奏する』ということ
なんとなく この曲を聞きながら書いていたので。。。
Pat Metheny Group ( Pat Metheny, Richard Bona ...
Pat Methenyのデビューアルバム『Bright Size Life』中の同題名のこの曲。
このアルバムにおいて当時ベースを担当したのは、Jaco。
Jacoのベースは、まるでドラムのようにリズムを刻む。
あれはあれで、Jacoという人のプレイスタイルだし、
誰が何と言おうとJacoはJacoだ。
このYou Tubeの画像のBright Size Lifeでは、ベースはRichard Bona。
その歌声と同じようにとってもメロディアスなベースライン。
(Richard Bonaは、何度か掲載したことあるけど、めっちゃ美しい声の持ち主なのです!)
そういえば、むか~しむかし、トランペットをやっていたころ、
自分のイメージをまず口ずさむことを大事にしてたことを思い出した。
『うたうように演奏する』って、その通りかも。
もちろん、素人と玄人とではそのレベルは違うけど。
今になって、その過程を検証してみると、
うたいながら、自分のイメージを確認し、修正し、
そして発展させるという作業をやってたような気がする。
アウトプットに似てるかも♪