書き出して…それから
紙に書き出して…
思考を整理して…
まとめて…
伝える…
伝える手段はその時によっていろいろだけど、基本的にやっていることは変わらない。
相手に応じて、内容に応じて、状況によっても、手段は変える。
何かを本当に伝えたいなら、相手のココロに一番届きやすい方法を選択する。
相手を観察していれば、おのずとそこらへんはわかる。
当たり前だけど、相手との関係性にもよる。
自分本位な伝え方は、単なる独りよがり。
相手を変えることは難しいのだから、それなら自分を変えてしまえばいい。
ただ、それだけのこと。
大事なことなんだけど、これは教えることができないし、教えることでもないように思う。
最適解が１つじゃないし、こーすればこーなるという単純なことでもない。
少し勇気がいるかもしれないけれど、自分を適度に出しながらも、相手との関係を築いていくなかで、ヒントを見つけていく感じな気がする。
『相手の立場に立って考える』とはよく言うけれど、それでは全然足りないと思う。
相手の立場に立って考えるのは当たり前で、『相手の気持ちになって考える』ことのほうが大切なんじゃないかなぁ。
…っと、最近のいろんな出来事の中で感じました。
