同じ方向を見つめる難しさ
何か地域のために…というオモイで集まっているはずなのに。
個々のオモイが強すぎて、みんなで考えるという視点が忘れられがちかも。
偏った人で構成された組織なら、暗黙の了解で通じることも沢山あるから、運営はどちらかというとしやすい。
けれど、それでは既存の組織と何ら変わりないわけで…
この組織はそうではないところが魅力であり、可能性でもあると思うんだけど…なかなか難しい。
きっと当たり前だね…
今までに無いものを創ろうとしてる。
だからこそ難しいけれど、みんな心の何処かでその可能性も信じてる。(分に応じて)
いろんな人がいるからこそ、意思決定と問題提起の仕方のルールも必要かもしれないなぁ…と昨日は改めて感じた。
何処かの会社や役所の模倣ではなくて、その組織ならではのルールでいい。
ルールは縛るためにあるのではなく、みんなが心地よく過ごせるように作るものなんじゃないかなぁ。
今抱えてる問題は以前からくすぶっていた問題であり、正面から向き合わずとも、今まではなんとかやってきたわけなんだろうけれど、最近はちょっと深刻化していると思う。
もうそろそろ、それぞれの当たり前の押し付けは終わりにして、組織の存在意義を再定義した上で、運営の在り方についても議論し整備することが必要なんじゃないかなぁ。
組織には様々な段階があると思うんだけど、次の段階へ進むために、上記の方法に拘らずとも、今、何かしらすることは必要だと思うなぁ…