Racca Style

With you around,everything is special.

今週の読書 2015 vol.4

喫茶店はしごして、サクサクと本を読み読み☻

目的がある読書の場合は、目次を見ながらサクサク、スルーッと読むことにしてます。
 
 以下、つらつらとメモや考えたことなど。。。
 
 
 

味覚を変えればやせられる

蒸留酒>醸造酒
蒸留酒は糖質を含まないので血糖値の上昇はない
蒸留酒→ジン・ウォッカ・ウイスキー・ブランデー・焼酎
 
脳のエネルギーは糖質のみではない
ケトン体(脂質を肝臓で代謝した物質)もエネルギー源
糖新生(タンパク質と脂質を材料に肝臓で糖質を作れる)
 
タンパク質は毎日3パーセント入れ替わる
一か月くらいですっかり入れ替わる
腸関係
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランス
良質な油脂類も大事
カフェイン
アルカロイドという薬物の一種
 
 
いろんな体質の人がいるのを踏まえた上で、自分の体と向き合うことについて書かれている。
結構厳しいと思う人もいるかもしれないけれど、ストイックにやる必要はどこにもなくて、自分が心身ともに心地よく暮らせるように自分なりのスタイルを見つければいいだけだ。
できない理由を環境のせいにすることは、この本の中でも許されていない。(当たり前だ!)
なんでもそうだけど、環境のせいにする人は、コミットメントがユルいだけだと私も思う。
 
しばらく、タンパク質をきっちり摂ることを意識して頑張ります!
(ヴィーガンスタイルだったこともあるくらいだから、意識しないと大変です…)
味覚を変えればやせられる

味覚を変えればやせられる

 

 

 
 
 

岩田式英語勉強法 

岩田さんの本は、私は何冊も読んでますが、英語の本ということで、
どんな本だろう?っと、少し前に読みました。
 
明確な目的がないなら、英語を勉強するより目の前の仕事をするべきだ、その方が有意義な人生が送れる
って、その通りだなぁと思います。
この言葉で、『あ、じゃあ私はやんなくていいかも。』っと、
少し思ってしまいました。
(英語は大嫌いだから、つい逃げたくなる。。。)
 
一点突破してから、スパイラル方式…
何においてもそう言える気がするなぁ。
英語はもっとも嫌いだから、モチベーションを維持することさえ大変だ(T_T)
 
目的のために最短距離で…っとはよく言いますが。
その目的が社会の価値観の変化で全く無意味になったらどうしましょう?
(これからの社会では、あり得る話だと私は思います)
物事を斜めから見るクセがあるのと、1issueが嫌いなこともあり、
そんな風に考える自分がいます。
でも、これをやらない理由にするのは、ちょっとずるい感じがするので、
一つの目的・目標に対して複数の動機付けをすることにしました。
(価値観の変化で自分のやってきたことが無意味になるのが不安なのです、たぶん)
まだまだ甘いってことですね(@_@;)
 
捨てる勉強。。。
これも英語に限らず、家事でも仕事でも大事ですね。
やらないことを決めてしまう。
それが一番大切。
 
今、一番必要なのは『捨てること』かな。
きっと、私は、何事においても、まだまだ捨て方が足りない。
 
私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法

私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法