怒る一流、怒れない二流
【怒る】という感情は、果たして悪い感情なのだろうか?
怒らない方が楽かもだけど、怒ってもいいし、我慢しなくていいときもあると思うなぁ。
- 作者: 向谷匡史
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2013/09/07
- メディア: 新書
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この本を読んだ者同士、怒りについて話してみる機会がありました。
【怒らないようにしないと!だって、怒ったら後悔する!】
相手の方のこの言葉を聞いてわたしは、【怒らなかったことに対して、後悔したことはないのかなー?】と、私は思いました。
その他にも、
・怒ってしまった自分に自己嫌悪?
・感情にフタをしすぎると、逆にモンダイありそう…喜怒哀楽は?
等々。
自分の中の自分と、たくさんの中での自分。
ギャップが大きいほど、大変かも。
【怒り】という感情には、ときとして、自分の信念が隠れている気がする。それを侵害されるから、怒りの感情が湧くのでは?
まあ、いつも怒ってばかりもいられないけど、いつもオトナの対応をするのもどうなのかなー?と思うのです。
怒るのも大切だけど、怒らないという選択もまた大切。
怒る・怒らないの意識的使い分けは、いいかもなぁなんて思ったりもします。
(怒ってしまった自分に自己嫌悪しちゃう人とかには特に)
今度は、『怒らない』についての本を読んでみようかな♪
- 作者: 嶋津良智
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
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- 作者: 小池龍之介
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- 発売日: 2009/10
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番外ですが、アメリカのお土産にアナと雪の女王のお菓子を頂きました☆
プリントされた絵がすごい‼︎
ライスパフをマシュマロやシロップで固めたお菓子だけど、サイズもカロリーもかなりheavy‼︎